06年度税収、予算を下回る

財務省は06年度の一般会計決算(概要)を発表いたしました。
それによりますと、税収は49兆691億円にとどまり、補正予算を1兆4000億円下回りました。
4年ぶりのことです。
ただし、歳出の使い残しなどがあり、差し引きでは8300億円の純剰余金が生じました。

06年度の国の決算概要
(単位:億円。補正予算比増減額、▲は減)

○ 歳入   ▲9,739
  税収  ▲13,989
  (うち法人税   ▲8,911
  (うち所得税   ▲5,159
  税外収入    4,250
  国債発行      0
○ 歳出   18,060
○ 歳出入の合計    8,320
○ 特定財源への配分      34
○ 純剰余金    8,286


税収は3年連続で増加です。
05年度実績は49兆654億円ですから、微増にとどまっていますが、税源移譲により地方へ1兆9200億円移譲していますので、増加基調には変わりまりません。


法人税収は14兆9200億円で、補正後の予算を9000億円下回っています。
また所得税も予算より5000億円少ない、14兆500億円にとどまっています。


今後の消費税論議にどう影響していくのでしょうか。

 07〜08年度のスタート

浜田ロータリークラブの年初例会が浜田ニューキャッスルホテルで行われました。
2007〜08年度のスタートです。



今年度の国際ロータリー・テーマは「ロータリーは分かちあいの心(ROTARY SHARES)」です。
ウィルフリッドJ.ウィルキンソン国際ロータリー会長は、
「ロータリーでの分かちあいとは、自分に必要のないものをひとにあげるという意味ではありません。
ロータリーでの分かちあいとは、あなた自身を、惜しげなく、ひとにとって役立つことのために捧げるという意味です。」
と、言っておられます。
まさにそのとおりです。
でも、判ってはいるのですが、なかなか行動に移すことが難しいのです。


浜田ロータリークラブも大崎会長に変わり、新たなスタートを切りました。
大崎会長、吉田副会長、大草幹事を中心に、07〜08年度の浜田ロータリークラブは進んでいきます。
chika-chanも広報委員会の副委員長を拝命いたしました。
少し荷が重いのですが、少しでも「分かちあえる」ようになりたいと思います。

 【AFCアジアカップ2007】日本代表情報2

AFCアジアカップ2007の日本代表の追加情報です。


予備登録選手として、怪我で離脱したFW播戸選手の代りに、DF山口智ガンバ大阪)を登録しました。

AFCアジアカップ2007】日本代表 予備登録選手変更(07.07.05)


AFCアジアカップ2007(7/7〜29、東南アジア4カ国の共同開催)に出場する日本代表チームに、予備登録されていましたFW播戸選手がケガのため外れ、代わってDF山口智選手(ガンバ大阪)を登録することになり、AFCアジアサッカー連盟)に申請いたしました。


AFCアジアカップ2007 日本代表チーム 予備登録選手変更


FW 播戸 竜二(BANDO Ryuji)
ガンバ大阪 理由:ケガ(右ハムストリング痛)のため

DF 山口 智 (YAMAGUCHI Satoshi)
ガンバ大阪 1978年4月17日生 178cm/74kg 国際Aマッチ0試合出場0得点