父の日

今日は父の日です。
とは言うものの、「母の日」に比べてマイナーな存在ですが・・・。

父の日
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』


父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。6月第3日曜日。


1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分をそだててくれた父を覚えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。父、スマートが召集され、ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でスマートの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなった。1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に父の日が認知されるようになる。1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定される。


日本では1950年代ごろから知られるようになったが、母の日に比べると一般的な行事とは言えない。


母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。

まあ、由来はこの際どうでも良いのです。


今日は子供の誕生日プレゼントを買うために、広島に行きました。
ついでに「父の日」ということで、1つわがままを言わせてもらい、あるディーラーに行きました。
あくまでも、「ついで」ですけど・・・。(笑)
目的は、最近気になっている自動車の試乗です。


ディーラーに着いて少し話をしてから、試乗をさせていただきました。
担当の営業の人が一緒に乗り込み、家族4人とあわせて、合計5人でプチドライブです。


乗ってすぐに分かったことが、ボディ剛性の高さです。
今乗っている自動車と、同目的(タイプ)の自動車ですが、さすがに設計年度が違い過ぎます。


また、メーカーの自動車作りに対するコンセプトの違いも、多少影響しているように思います。
片やオフロード車メーカー、片やスポーツカーメーカーです。
違っていて当然でしょうね。
スピード感やブレーキの質も、まったく別物です。


たった15分程度の試乗ですが、改めて惚れなおしましたね。
出来ることなら、注文したいくらいなのですが・・・。


しかし、家族の評価はというと、まったくと言っていいほどの低評価・無反応です。
まあ、予想通りです。
「慌てずじっくりと行こうか」ってところでしょうか。
まだまだ先は長いのです。


試乗の後、市内中心部に行って、買い物をしました。
本、nano-chanの服、yuki-chanの服、sato-chanの服など、たくさん買い物をしました。
最後にchika-chanのジーンズの短パンを買って終了。
自分のものは1/10です。


肝心の「父の日」のプレゼント・・・。
買ってもらう時間がありませんでした。
子ども達は、「誕生日(8月)に一緒にするね」って・・・。


気持ちだけもらっておきましょう。
それ以上のプレゼントは頂きましたから・・・。