日経エコロミー

「NIKKEI NET」は、経済に関する情報を手に入れるのに、結構使うサイトです。
その「NIKKEI NET」の中に、環境問題と仕事・ライフスタイルを結ぶメディアとして「日経エコロミー」があります。
日経エコロミー http://eco.nikkei.co.jp/


環境に関するサイトです。
その中に興味深いコラムがありましたので、ご紹介いたします。


● 日本のガソリン税は高いのか?長期的ビジョン無き暫定税率論議(08/01/30)
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080129cd000cd


● 県別の人口・経済からみる日本の未来予想図(08/02/27)
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080226cd000cd


● 「ITが地球を救うか」は本当か?(その1)(08/04/23)
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20080422cd000cd


いずれも、安井至(やすい・いたる)氏が書いたコラムです。

安井至(やすい・いたる)


科学技術振興機構 シニア・フェロー、東京大学名誉教授。1945年東京都生まれ。東大工学部卒。環境科学(環境負荷総合評価、ライフサイクルアセスメント、環境材料、グリーンケミストリー評価尺度)を専門分野とし、日本LCA学会副会長などを務める


安井氏のコラムは、独自の視点で書かれています。


08/01/30のガソリン税の記事については、賛否両論だと思いますがかなり面白いです。
ガソリン税暫定税率期限切れによって得をするのは・・・。
1.売り上げが回復するガソリン業界
2.大きな車を毎日相当の距離運転している富裕層


気が付きもしませんでした。
確かに富裕層が得をするかもしれません。


興味のある方は読んで見てください。