不撓不屈

不撓不屈


TKC全国会の創設者・初代会長の故飯筭毅氏の半生を描いた映画が本年6月17日より、全国一斉に映画館で公開されます。
TKC全国会の創設者・初代会長の故飯塚毅氏は、とてもすごい人物です。
税理士としてだけではなく、人間としてすごい人です。
作家高杉良先生がその飯塚毅氏の半生を書き上げ、新潮社から出版された小説「不撓不屈」が、映画化されました。
・主演:滝田栄松坂慶子
・製作:ルートピクチャーズ
・配給:角川ヘラルド・ピクチャーズ
 http://www.root-pictures.com/futofukutu/
ぜひ、数多くの皆さんに見ていただきたい映画です。
われわれ税理士業界の今日があるのは、故飯塚毅氏の功績があるからと言っても過言ではありません。

「不撓不屈」

本映画の原作は、ベストセラーとなった『不撓不屈』(高杉良著:2002年6月)であり、一税理士と国税庁が日本経済史上、希有の死闘を繰り広げた「飯筭事件」の実話に基づいています。
「飯筭事件」は国家権力と一税理士との前代未聞の闘争劇となりました。故飯筭毅は、信じ難い不撓不屈の精神で闘いぬき、ついに完全勝利するに至りました。
その後、故飯筭毅は、昭和41年10月に株式会社TKCを設立、昭和46年8月にはTKC全国会を創設しました。
この映画は、国家権力との闘争を描いただけではなく、国家愛、人間愛、家族愛の大切さを問いかけており、多くの方々にぜひとも鑑賞していただきたいと念願しております。

また小説「不撓不屈」も改めて読んでいただきたい一冊です。

不撓不屈

不撓不屈

本当に感動します。
そして、改めて故飯塚毅氏に感謝いたしております。