サンフレッチェ広島F.Cユースvs.エスパニョール・ユースU-17

今日はyabuコーチとkagiコーチと3人で、「平和祈念 広島国際ユースサッカー2006」を見てきました。


kazuコーチも元気にエスパニョール・ユースU-17のスタッフとして、チームの面倒を見ておられました。


エスパニョール・ユースU-17はシ−ズン開幕前だからか、広島県選抜との試合間隔が中1日しかないからなのか分かりませんが、動きに切れがなかったように思います。
思ったとおり開始5分ぐらいで、サンフレッチェ広島F.Cユースが、9番中野裕太のヘディングシュートであっさりと先制です。

その後もサンフレッチェ広島F.Cユースがボールを支配する時間が長く、エスパニョール・ユースU-17はファールも多く波に乗れません。
結局サンフレッチェ広島F.Cユースが、前半にもう1点を加えてハーフタイムを迎えました。


後半に入り、エスパニョール・ユースU-17は、4名の選手を交代をしてきました。
サンフレッチェ広島F.Cユースは選手交代はなく、前半のままでのスタートです。


後半に入ってもエスパニョール・ユースU-17の調子は上がらず、サンフレッチェ広島F.Cユースのペースで試合は進み、エスパニョール・ユースU-17は疲れからかファールをする回数が多くなり、選手のイライラはピークです。
またレフリーのジャッジが甘いため、余計にファールが多くなりました。

残り時間20分くらいからは、サンフレッチェ広島F.Cユースも選手を次々に交代させたため、パスワークも不十分となり、マッタリとした試合になったことが少々残念でした。


結局10番平龍一のフリーキックなどで、2点を加えたサンフレッチェ広島F.Cユースが、4:0でエスパニョール・ユースU-17を下しました。
MOMは中盤で試合をコントロールした、6番遊佐克美が選ばれました。


今度は、シーズン中で調子の良いエスパニョール・ユースU-17を見てみたいですね。

最後に一言。
kazuコーチ、ビルバオに行っても頑張れ〜!。(^_^)v