日本沈没 韓国で大人気
「日本沈没」怪物倒し韓国1位
草なぎ剛主演の映画「日本沈没」（樋口真嗣監督）が韓国で8月31日から公開され、4日間で47万人を動員して同週末の興行収入で1位になったことが4日、分かった。
日本の実写映画としては、過去最大の214館で公開。5週連続1位をキープし、韓国史上最多の観客動員を記録した「グエムル 漢江（ハンガン）の怪物」を抜き去った。
韓国で日本映画が週末興収1位になるのは初めてで、現地メディアも驚きをもって伝えた。
先月末には、韓国でも知名度抜群の草なぎが、ソウルでキャンペーンを行い、高い関心を集めていた。
同作は、日本では7月15日の公開から1カ月で興収40億円を記録。最終的に50億〜60億円を見込んでいる。
［2006年9月5日8時23分 紙面から］
「日本沈没」公式サイトです。
http://www.nc06.jp/
韓国での人気の秘密が「日本沈没」という題名だそうです。
お隣の国では「政治映画」「反日映画」として人気を集めているのです。
つまり「日本が沈没し、日本人が苦しむ」という光景を見たいからに過ぎないというのです。
なんてことでしょう。
理解に苦しみますよね、韓国という国は。
多分、「反日」が国策なのでしょうが･･･。
参考記事です。
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001074
