car雑誌

最近、堅い話が多いので少しやわらかい話でも・・・。


chika-chanにははっきりと趣味と言えるものがないような気がします。
実際、何なのでしょうか。


最近は本をよく読みます。
しかし、小説より実用書やビジネス書が多いのです。
読むと面白いのですが、趣味ではありませんよね。


趣味を強いてあげれば、サッカー、サンフレッチェ、車です。
趣味なのか、興味のあることなのかは判りませんが・・・。
サッカーとサンフレッチェは、みなさんへの説明は不要ですよね。
過去ブログを読んでいただければお分かりかと思います。


あとは車です。
車といっても、改造やサーキット走行などではありません。
car雑誌を読むことです。
すみません、中途半端で。(^_^;)


20代の頃は日本車の雑誌よく読んでいました。

「driver」 (八重洲出版) 
ベストカー」 (講談社/三推社) 
「月刊 自家用車」 (内外出版社) 
「マガジンX」 (ムックハウス) 
「カートップ」 (交通タイムス社) 

などが主に読んでいた雑誌です。


当時からimport car雑誌は時々読んでいましたが、購入することはほとんどありませんでした。
import car雑誌で有名なのは、

「Rosso」 (ネコ・パブリッシング)
「GENROQ」 (三栄書房
「LEVOLANT」 (学習研究社
「WHIZZMAN」 (成美堂出版)
「FROAD」 (マガジンボックス)
「ENGINE」 (新潮社)

などがあります。


その中でも、最近特にお気に入りなのが、「Rosso」と「GENROQ」です。
理由は簡単です。
スーパーカー・スポーツカーの記事が多いのです。
Ferrari、Lamborghini、Porscheなどの記事が満載です。


Rosso (ロッソ) 2006年 11月号 [雑誌]

Rosso (ロッソ) 2006年 11月号 [雑誌]


もちろんそんなすごいimport carを、実際に買える訳はありません。
import car雑誌を読むことで、買ったつもり・・・。
乗ったつもり・・・。
非日常(バーチャル)の世界に浸ることができるのです。
女性のウインドーショッピングみたいなものですかね。


それがひそかなchika-chanの楽しみの一つです。