島根県立大シンボルマーク

浜田市にあります島根県立大学は、1993年4月に島根国際短期大学として開学。
2000年4月に4年制大学に移行し現学校名に改称され、2003年には大学院も開設されました。


浜田市にとって、いまや島根県立大学はなくてはならない存在となっています。
経済的な効果はもちろんですが、人的交流も年々増しており、当時大学を誘致したことは正しい判断だったことが解ります。


その島根県立大学が今年の4月から、島根県立島根女子短期大学島根県立看護短期大学と統合し、新たに「公立大学法人島根県立大学」と法人化されます。
その新たな公立大学法人島根県立大学のシンボルマークが決定いたしました。


シンボルマークは3つのカラーで構成されており、あい色を基調としています。
あい色は日本海をイメージし、そのほかの色は緑色(黒松)とあかね色(人間愛)の構成となっています。
かなり、シッカリとしたイメージです。


今までの船と海をイメージしたシンボルマークも浜田市らしくて良かったのですが、これからは島根県全域にある公立大学法人ということで、新しいシンボルマークとなります。
これからたくさん目にすることでしょう。
もっともっと親しい存在になっていけば、大学にとっても浜田市にとっても価値のあるものになると思います。
我々も、できる限りのサポートをしたいと思います。


島根県立大学のホームページです。
http://www.u-shimane.ac.jp/


島根県立大学の統合法人化のホームページです。
http://www.u-shimane.ac.jp/corporation/index.html


山陰中央新報のこの記事のホームページアドレスです。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=336652006