U-22、マレーシア戦

サッカー

U-22日本代表が、アジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック2008 2次予選)のマレーシア戦を行いました。
ペタリンジャヤスタジアム（マレーシア・クアラルンプール）です。

【3.14五輪予選アウェイ初戦】U-22日本 vs U-22マレーシア：スターティングメンバー


●アジア男子サッカー2008　2次予選（北京オリンピック2008　2次予選）
3月14日（水）21：45キックオフ／マレーシア
U-22日本 vs U-22マレーシア
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■U-22日本
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GK 12 林 　彰洋（流通経済大学）
DF 5 伊野波 雅彦（FC東京）(cap)
DF 4 水本 裕貴（ジェフユナイテッド千葉）
DF 3 青山 直晃（清水エスパルス）
MF 7 増田 誓志（鹿島アントラーズ）
MF 18 水野 晃樹（ジェフユナイテッド千葉）
MF 10 梶山 陽平（FC東京）
MF 6 青山 敏弘（サンフレッチェ広島）
MF 14 家長 昭博（ガンバ大阪）
MF 8 本田 圭佑（名古屋グランパスエイト）
FW 9 平山 相太（FC東京）
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サブメンバー
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GK 1 松井 謙弥（ジュビロ磐田）
DF 2 一柳 夢吾（東京ヴェルディ1969）
MF 16 本田 拓也（法政大学）
MF 13 谷口 博之（川崎フロンターレ）
MF 15 上田 康太（ジュビロ磐田）
FW 11 カレン ロバート（ジュビロ磐田）
FW 17 李 忠成（柏レイソル）
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監督：反町 康治
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■U-22マレーシア
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GK 22 ヌールディン
DF 2 スブラマニアム(cap)
DF 7 ラザク
DF 11 アブー
DF 12 サブトゥ
MF 10 ラヒム
MF 16 アズミ
MF 20 ザイナル
FW 13 クラム
FW 19 ザンブリ
FW 23 ハミド
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サブメンバー
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　1 フセイン
　5 カマルディン
　17 ジャマルディン
　21 ママト
　6 ウバイドゥラ
　9 アフマド
　25 カディル
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【アジア男子サッカー2008 2次予選（北京オリンピック2008 2次予選】U-22日本代表、平山と李のゴールで2連勝（07.03.15）


　U-22日本代表は14日、アジア男子サッカー2008 2次予選でU-22マレーシア代表と対戦しました。


　雨上がりのぬかるんだピッチに苦しめられた日本でしたが、前半13分に本田圭佑のコーナーキックを平山が押し込み先制点をあげると、後半には途中出場の李が家長のパスから追加点を奪い、粘るマレーシアを突き放します。後半38分に、マレーシアに1点を返されたもののそのまま2-1で逃げ切り、見事勝利を収め、勝ち点を6に伸ばしました。
　なお、日本の次戦は3月28日、東京・国立競技場で行われるU-22シリア代表戦となります。


◇アジア男子サッカー2008 2次予選（北京オリンピック2008 2次予選）


2007年3月14日（水）20:45キックオフ　＠マレーシア・ペタリンジャヤ


U-22日本代表　2-1　U-22マレーシア代表
[得点]
1-0　13分　平山 相太（日本）
2-0　76分　李 忠成（日本）
2-1　83分　キリル ムヒミン（マレーシア）


【反町監督試合後のコメント】
「マレーシアは強く、非常に教育されたチーム。それゆえ、厳しくタフな試合になると思っていました。一方で、高温多湿、いつもとボールが違う、雨、芝生の状態が良くないというような難しい環境の中でプレーする、その難しさを認識したゲームでした。
　アウェイにもかかわらず、在日の方を含め、たくさんの方が応援してくれたのは嬉しかったです」

はっきり言って退屈な試合でしたね。
chika-chan自身が疲れていたこともあって、途中ウトウトとしてしまうことが･･･。
勝つには勝ったけどいまいちでした。
ピッチ状態が悪かったこと、アウェイだったことを差し引いても、内容は良くなかったですね。
FIFAランキングは日本の41位に対して、マレーシアは156位です。
もっときちんとした組み立てから崩す場面が多くても、良かったのではないでしょうか。


まあ何はともあれ、おめでとうと言ったところでしょうね。
次は3月28日に東京・国立競技場でU-22シリア代表と対戦します。
このリーグでは最大のライバルです。
ホームの利を活かして、勝利して欲しいと思います。


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