CLP

今日は浜田ロータリークラブの今年度第2回目のIDM(Informal Discussion Meeting)が、浜田市内のホテル松尾で行われました。
今回は、中山会長を講師にお迎えして、テーマ「CLPについて」と題してお話を伺いました。


CLPとはクラブ・リーダーシップ・プランのことです。

クラブ・リーダーシップ・プラン


クラブ・リーダーシップ・プランとは、ロータリー・クラブに推奨される管理構成であり、効果的なロータリー・クラブのベスト・プラクティス(最善の実践方法)に基づいて作成されています。これらのベスト・プラクティスの例として以下のようなものがあります。


・効果的なクラブが持つ要素に取り組む長期目標、およびそれらを支える年次目標を策定する。
・定期的にクラブ協議会を招集する。
・クラブの活動や親睦にすべてのクラブ会員を参加させる。
・連絡伝達(コミュニケーション)の円滑な方法を維持する。
指導力の継続性を確保する。
・定期的かつ首尾一貫した研修を提供する。


クラブ・リーダーシップ・プランは、世界中の各ロータリー・クラブのニーズに合わせて修正を加えることができます。

http://www.rotary.org/languages/japanese/support/clubplan.html


浜田ロータリークラブでも、昨年7月に中山会長が提唱されて、CLPが導入されました。
先輩ロータリアン諸氏は、それぞれにロータリーに対する思い入れが強く、社会奉仕についてもCLPについてもかなりお詳しいのですが・・・。
昨年4月に入会させていただいたばかりの新入会員にとっては、難しすぎてついて行くことが精一杯です。


少しだけ理解できたことは、
「奉仕する者は行動しなければならない。」
ということです。


頑張ります!