イキガミ
あと24時間しか生きられないとしたら、皆さんはどうしますか?
イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 間瀬元朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/08/05
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イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (2) (ヤングサンデーコミックス)
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- 作者: 間瀬元朗
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この国には、大多数の国民に「生命の価値」を再認識させるため一部の若者を逝かせるという法律―――「国家繁栄維持法」が存在する。
全国民が小学校入学時に受ける「国繁予防接種」・・・
その注射器のには1000本中1本の割合で特殊なカプセルが混入しており、18歳から24歳までの将来あらかじめ設定された日時にカプセルが破裂・・・若者の命が奪われる。
―――だが、その若者が自分の運命を知らされるのは、死のわずか24時間前。
死を告げる紙・「逝紙(イキガミ)」を受け取った瞬間から、彼らの最後の一日が始まるのだ。
http://www.youngsunday.com/rensai/comics/ikigami.html
今日、買い物に行ったついでに寄った本屋さんで偶然手にした漫画「イキガミ」。
そうこれは、マンガです。
しかし、命の大切さを改めて教えられる漫画です。
3巻一気読みでした。
本のコピー集
「死んだつもりで生きてみろ。」 (1巻)
「生は暗く、死も暗い・・・
だから輝かなきゃダメなんだ。」 (2巻)
「生きること・・・
それは願うこと―――」 (3巻)
どれも良い言葉です。
そしてすごい言葉です。
残りあと1日―――どう生きる!?