安倍首相、入院

安倍晋三首相は13日午前、体調不良のため東京・信濃町の慶応大学病院に入院しました。
胃や十二指腸を中心に痛みや食欲不振などの症状が生じる「機能性胃腸障害」と診断され、3―4日間程度の入院が必要とのことです。


政府は入院が短期とのことから首相臨時代理は置かない方針です。
内閣法では、臨時代理を立てるのは総理に事故のあるとき、あるいは総理が欠けたときという規定になっているためです。


ストレスの溜まる仕事なんですね、総理大臣って。