RAC、地区スポーツ行事

今日は、ロータリークラブ第2690地区ローターアクトクラブ(RAC)の地区スポーツ行事が、島根県立大学の体育館で行われました。


ローターアクトクラブとは、ロータリークラブにより提唱された、18歳から30歳までの青年男女によって構成される社会奉仕クラブです。
大学または地域社会を基盤としており、地元のロータリークラブがスポンサーとなっています。
母体を大学または地域社会のどちらかとしているローターアクトクラブが多い中、浜田ローターアクトクラブは大学と地域社会の両方の会員がいる珍しいクラブです。


今日の「地区スポーツ行事」は、第2690地区(岡山県鳥取県島根県)のローターアクトクラブのメンバーが、スポーツを通じて好意と友情を育てる行事です。
第2690地区から8つのRACから、23人の会員が参加してくれました。
また地区ローターアクト委員長の小宮山豊様(高梁RC)も、ご参加してくださいました。
また、浜田RCの奉仕プロジェクト委員会の新世代活動委員もお世話をしており、大崎会長をはじめとした10人の会員が参加しました。


9:00、開会式の後、準備運動(ラジオ体操)をして、早速スポーツを開始です。


プログラム
1.借り人競争


2.大縄跳び


3.玉入れ


昼食


4.カップドッジボール


RACの会員はもちろん、小宮山委員長さんや浜田RCの会員も、借り人競争や大縄跳び、玉入れに汗を流していました。
昼食は、城市会員の「はなそうし」と則皮会員の「十久利」のコラボレーションによる、ポークカツサンドウィッチとマツタケご飯と豚汁という豪華なメニューでした。


今日はスポーツによって、十分に好意と友情を深めることが出来ました。
参加してくださった第2690地区の8つのRACの会員の皆様、本当にありがとうございました。


また、早い時期から準備に明け暮れた浜田RACのメンバーもお疲れ様でした。
皆さんの努力によって、地区スポーツ行事は無事成功することが出来ました。
本当にありがとうございました。