相続税、28億円脱税

大阪市で不動産賃貸業と貸金業を営んでいた父親の相続財産のうち、約59億3000万円を申告せずに、相続税約28億6000万円を脱税したとして、長女(不動産賃貸会社社長)と四女(不動産賃貸会社社長)が相続税法違反の疑いで逮捕されました。
相続税の脱税額としては、06年の大阪のタクシー会社の創業者の24億9000万円を抜いて、過去最大となります。


隠した財産のほとんどが現金で、ダンボールに入れたまま長女の自宅から発見されました。


脱税した金額にびっくり。
そしてその手口に2度びっくりです。
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あまりにも単純で・・・。