新型車登場、A&B&C
とうとう発表になりました。
新型アルファイヤ&ヴェルフォード。
あっ、間違えましたね。
アルフォード&ヴェルファイア。
(^_^;)
5月12日、アルフォードが6年振りにフルモデルチェンジしました。
2002年5月に「最上級ミニバン」としてトヨタ初のFFミニバンとして登場したアルフォードが、正常進化して2代目へと生まれ変わりました。
それと同時に兄弟車としてヴェルファイアが新登場。
アルフォードがトヨペット系、ヴェルファイアはネッツ店で販売となります。
初代のアルファードも、押し出しの強い存在感のあるデザインでしたが、新型はさらにエクステリアデザインの存在感が高められています。
またボディサイズが拡大し、先代より10mm長く、25mmワイドに変身、全長4850mm×全幅1830mm×全高1890mmの堂々たるサイズとなりました。
ただし全高のみ45mm低くなり、安定感を増しています。
ホイールベースは従来より50mm長い、2950mmです。
早速、アルフォード&ヴェルファイアのカタログをGET!
さすがに日本を代表する最上級ミニバンです。
豪華の一言に尽きます。
特にアルフォード350G“Lパッケージ”&350S“Cパッケージ”や、ヴェルファイア3.5V“L EDITION”&3.5Z“Gエディション”に設定されているエグゼクティブパワーシートは真にゴージャスです。
エアロ仕様もかなり気になります。
子ども達がかなり気に入ってるので・・・。
悩みますねぇ。
アルフォード http://toyota.jp/alphard/index.html
ヴェルファイア http://toyota.jp/vellfire/index.html
carview アルフォード&ヴェルファイア http://www.carview.co.jp/magazine/photo_impression/2008/toyota_alphard_vellfire/
また、フェラーリの新型車「カリフォルニア」が13日、ウェブサイトで公開されました。
「カリフォルニア」は2シーター・クーペ・コンバーチブル。
天井部には、折りたたみ式ハードトップを採用。
パワーユニットは新開発の4300cc・V8直噴エンジンをフロントミドに搭載します。
トランスミッションは7段のデュアルクラッチを採用。
フラットクランクシャフト、F1-Tracトラクションコントロールシステムなどの技術や、軽量アルミシャシー&ボディと合わせ、0〜100km/h加速は4秒以下です。
フェラーリは過去にマラネロ、モデナ、フィオラノなど、イタリアの地名を付けたものが結構あります。
今回は「カリフォルニア」 。
そうです、アメリカです。
これはかなり珍しいですね。
しかしこの「カリフォルニア」、コンパクトに見えるのですが洒落ています。
絶対に人気が出ますね。
特にアメリカでは・・・。
フェラーリ・カリフォルニア専用サイト http://www.ferraricalifornia.com/webapp/
という訳で、新型車登場のA&B&Cでした。
ただし、ヴェルファイアはBではなくVですけどね。