2006FIFAワールドカップ DVD鑑賞

ALL GOALS

今回の連休は雨が続いていて嫌になりますね。
今日は市内の小学校で予定されていた運動会が、中止になったところもあるそうです。


特にやることもないので、買い置きしておいた「2006FIFAワールドカップ(TM)ドイツ オフィシャルライセンスDVD」のうち、「ALL GOALS」を見ることにしました。
「1ST ROUND(グループリーグ編)」と「2ND ROUND(決勝トーナメント編)」の2枚組みです。
あの感動を再びといったところでしょうか。(^^)v


ナレーションやアナウンサーの声がなく、また特に音声の編集をしていないので、スタジアムの観衆の声援や歓声だけが聞こえるDVDです。
純粋にゴールシーンを楽しめます。
107分+56分=163分、ゴールシーンばかりです。
PK戦もゴールシーンのみという徹底振りです。


1ST ROUNDの117ゴール、2ND ROUNDの30ゴール+PK戦18ゴール、合計165ゴールです。
やはり日本代表との決定的な違いは、ゴールに対する(シュートの)意識、球際の強さ、そしてチャレンジする気持ちでしょうか。
日本代表がもっと上に行くためには、この辺が課題でしょうね。


それとやはり感性とでも言いましょうか、いわゆるセンスというものが大切なのではないのかと、改めて思いました。
「努力に勝る天才はなし」とよく言いますが、天才が努力をしたらかなうものではありません。
「玉磨かざれば光りなし」。
原石があるからこそ、磨いて光るものなのです。
難しいですね。
ただ本当に感性(センス)は、必要なのではないでしょうか。

2006FIFAワールドカップ ドイツ(TM) 受賞一覧


ゴールデンボール賞  ジダン(フランス)
シルバーボール賞  カンナバーロ(イタリア)
ブロンズボール賞  ピルロ(イタリア)


ゴールデンシュー賞  クローゼ(ドイツ)
シルバーシュー賞  クレスポ(アルゼンチン)
ブロンズシュー賞  ロナウド(ブラジル)


レフ・ヤシン賞  ブッフォン(イタリア)


ベストヤングプレーヤー賞  ポドルスキ(ドイツ)


フェアプレー賞  ブラジル、スペイン


ベストエンターテイニング・チーム賞  ポルトガル


いつかは、この中に日本代表または日本人の名前が入るようになって欲しいですね。


このシリーズのDVDは、後5本あります。
「日本代表 戦いの軌跡」
「ベストマッチ10」
「イタリア代表☆☆☆☆チャンピオンへの軌跡」
「スターズ 欧州編」
「スターズ 南米編+α」
また時間のあるときにゆっくり見ることにします。(^^♪