図解・なぜ、占い師は信用されるのか?

占いつながりではないのですが・・・。
なんとなく怪しい題名ですよね。
最近流行の「コールドリーディング」の本です。



「コールドリーディング」とは、会話的・心理的なトリックを使って「信頼関係」を作るテクニックのことです。
欧米では、(ニセ)占い師、(ニセ)霊能者、(悪徳)教祖、悪徳)コンサルタントなどの「限られた人たち」のテクニックとして知られています。

次のような人に読んでもらいたい!


○ 仕事やプライベートでの「人間関係」を良くしたい!


○ 上司、部下、同僚、お客に好かれ、「仕事」で結果を出したい!


○ 本当の「自分の魅力や実力」を周りの人にわかってもらいたい!


○ 「入学」「就職」「転職」など、新生活を楽しく送りたい!


○ 「初対面の人」とすぐなじめるようになりたい!


○ 「合コン」「ナンパ」なのどテクニックをマスターしたい!


○ 「苦手な人」と楽しく付き合えるようになりたい!


○ 就職や転職の「面接」などで、自分の魅力を伝えたい! ・・・など、


多くの出会いを大切にし、人生を豊かにしたい人こそ、コールドリーディングが必要です!


最近読んだマンガ「なにわ金融道」にも出ていましたが、占いをしてもらう人の悩みは「4つのカテゴリ」しかないそうです。
① 人間関係
② お金(豊かさ全般)
③ 夢(目標)
④ 健康
この4つです。
「ズームイン/ズームアウト」を使って予測すれば、ほんとんどの相談者の悩みは当たります。
これはコールドリーディングの一種で、相手を信頼させるテクニックなのです。


著者は『「コールドリーディング」とは、結局のところ、「相手の気持ちを分かってあげるための技術」「信頼関係を作るための技術」なのです。』と言っています。


この本を1回読んだ限りでは、かなり怪しい!
もっと何回も読まなければ、本当の「コールドリーディング」は解りません。


実際本の中には、「相手を思いやるウソは愛情と理解と技術なくしては言えません。人を傷つける真実よりも人を幸せにしてあげるウソのほうが素晴らしいと思いませんか?」と書いてあります。
chika-chanにはそうは思えません。(-"-)
真実に勝るものはありません。
「限りなく怪しい!!」
それが、読んだ直後の感想です。
もっと何回も読んで、理解したいと思います。


chika-chanが怪しくなったら、「コールドリーディング」を身に付けた時かもしれません。(*^_^*)