いよいよ終盤戦

Jリーグも佳境に入ってきました。
J1もJ2も残り6試合です。

2006 Ｊ１　順位表　　　第28節 2006.10.26現在

順　位	Team	勝　点	試合数	勝	分	負	得　点	失　点	得失差
1	浦和レッズ	62	28	19	5	4	58	22	+36
2	ガンバ大阪	56	28	17	5	6	69	39	+30
3	川崎フロンターレ	55	28	16	7	5	67	42	+25
4	清水エスパルス	50	28	15	5	8	49	31	+18
5	鹿島アントラーズ	46	28	14	4	10	46	46	+0
6	ジュビロ磐田	43	28	12	7	9	54	42	+12
7	ジェフユナイテッド千葉	41	28	12	5	11	52	47	+5
8	大分トリニータ	41	28	11	8	9	43	39	+4
9	横浜Ｆ・マリノス	39	28	11	6	11	43	34	+9
10	アルビレックス新潟	38	28	11	5	12	38	52	-14
11	ヴァンフォーレ甲府	37	28	11	4	13	36	55	-19
12	大宮アルディージャ	34	28	10	4	14	36	48	-12
13	ＦＣ東京	33	28	10	3	15	47	55	-8
14	名古屋グランパスエイト	32	28	8	8	12	43	47	-4
15	サンフレッチェ広島	30	28	8	6	14	41	52	-11
16	アビスパ福岡	22	28	4	10	14	28	48	-20
17	セレッソ大阪	22	28	5	7	16	37	59	-22
18	京都パープルサンガ	21	28	4	9	15	34	63	-29

まず優勝争いですが、浦和レッズが一つ頭が抜き出ています。
2位との勝ち点差が6。
断然有利な状況になってきました。
悲願の初優勝となるのでしょうか。
終盤まで盛り上げるためにも、ガンバ大阪、川崎フロンターレの巻き返しを期待したいところですね。

次に残留争いですが、今年は例年以上に、西のチームが苦境に立たされています。
現在、15位サンフレッチェ広島、16位アビスパ福岡、17位セレッソ大阪、18位京都パープルサンガとなっています。
17位、18位は自動降格となり、16位はJ2の3位との入れ替え戦です。
できる限り15位以内を目指したいところでしょうが、実質的に下位の3チームに絞られた感があります。
とはいえ、我らがサンフレッチェ広島も、16位との勝ち点差が8ですからまだまだ油断できません。
前節のような試合をやっているようでは、心もとないですね。
1試合でも早く、残留を決めて欲しいものです。

2006 Ｊ２　順位表　　　第46節 2006.10.26現在

順　位	Team	勝　点	試合数	勝	分	負	得　点	失　点	得失差
1	ヴィッセル神戸	83	42	25	8	9	70	42	+28
2	横浜ＦＣ	82	42	23	13	6	52	26	+26
3	柏レイソル	78	42	24	6	12	70	49	+21
4	ベガルタ仙台	69	43	19	12	12	67	37	+30
5	サガン鳥栖	67	42	18	13	11	54	44	+10
6	東京ヴェルディ１９６９	63	42	19	6	17	61	64	-3
7	コンサドーレ札幌	59	42	16	11	15	68	62	+6
8	モンテディオ山形	52	43	13	13	17	54	56	-2
9	愛媛ＦＣ	48	43	13	9	21	48	58	-10
10	湘南ベルマーレ	48	43	13	9	21	56	74	-18
11	水戸ホーリーホック	44	43	12	8	23	40	60	-20
12	ザスパ草津	39	42	9	12	21	50	75	-25
13	徳島ヴォルティス	31	43	7	10	26	39	82	-43

さてJ2に眼を移しますと、こちらも昇格争いは3チームに絞られたようです。
ヴィッセル神戸、横浜FC、柏レイソルと過去にJ1にいたチームばかりです。
ただし横浜FCは解散をしているので、名前だけの在籍になりますが･･･。
名門東京ヴェルディ1969が、苦戦しています。
1年でのJ1復帰は出来そうにもありません。
厳しいですが、これが現実です。

J1もJ2も最後まで目が離せませんね。