2010ワールドカップ、予選参加エントリー

204。
この数字は2010年に南アフリカで行われるワールドカップへの予選参加エントリー数です。
国際連合(国連)への加盟国が2006年12月現在で192か国ですから、その数よりも多いことになります。


国際サッカー連盟FIFA)は30日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選参加エントリーが史上最多の204カ国・地域に達したと発表しました。
開催国の南アフリカと5月の総会でFIFA加盟が承認される予定のモンテネグロを含んだもので、フィリピン、ブータンなど4カ国は参加登録を行わなかったもようです。
これまでの予選エントリー数の最多は02年日韓大会の199チーム(予選参加193)で、06年ドイツ大会は198チーム(予選参加194)が登録しました。


10年大会の予選は、8月25日にオセアニア地区の予備予選を兼ねる南太平洋大会でスタートします。
いよいよ2010年への道が世界各地で始まります。


本大会出場国は予選免除の南アを含めて32、そのたった32(実質は31)の枠を目指し、激戦が行われます。


日本が出場するアジアは4.5の出場枠で争われます。
日本は4大会連続出場することが出来るのでしょうか。


頑張れ!
オシムジャパン!!